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    朝日新聞不買運動

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    1: ◆sRJYpneS5Y 2014/11/13(木)17:13:00 ID:???
     増税回避。不人気政策から逃げて人気とり。
    その程度の国民とみくびられ。その程度の見識しかない政権があり。

     身を切る改革。それをやらないから、これもやらない。
    約束を守らぬ大人たちが、どの面さげて子に道徳を説く。

    続き 朝日新聞
    http://www.asahi.com/articles/ASGCD3H4LGCDUSPT006.html
    引用元スレッド:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1415866380/ 【【朝日新聞】 増税回避。不人気政策から逃げて人気とり。その程度の国民とみくびられ。その程度の見識しかない政権があり。(素粒子)】の続きを読む

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    1: ◆sRJYpneS5Y 2014/10/19(日)11:40:27 ID:???
    (略)
    基金は、93年の河野洋平官房長官談話を受けてできた。慰安婦問題は法的に解決済みとの立場を保ってきた日本政府にとって、基金の活動は和解への後押しができる実践的な取り組みだった。

     事業の柱は、元慰安婦に首相の「おわびの手紙」のほか、募金からの償い金を渡すこと、さらに政府資金から医療支援することだった。基金は7年前に解散したが、その後も外務省が呼びかけ文を掲載し続けてきたのは、これらの努力に意義を見いだしてのことだろう。

     削除について岸田外相は、HPに政府が作った文書とそうでない文書が混在していたので構成を整理した、と説明する。だが、基金の関連文書の内容は政府も認めてきた。しかも大本の河野談話について、安倍首相自ら、見直す考えはないと明言している。

     なのになぜ、呼びかけ文を削除しなければならないのか。国際社会からは日本政府が歴史認識をさらに後退させたと受け取られかねない。まして河野談話についても首相周辺からは、来年の戦後70年談話で「骨抜き」にすればいいとの発言さえ出ており、なおのことだ。

     もとより海外での評価だけが問題なのではない。私たちが過去とどう向き合うのかが問われているのである。

     基金解散後、元理事らがウェブ上で「デジタル記念館『慰安婦問題とアジア女性基金』」(http://awf.or.jp)を立ち上げ、本にもまとめられた。

     基金に集まったのは約6億円。「入院のため振込(ふりこみ)が遅くなりました」「貧者の一灯です」。デジタル記念館には寄金した人のメッセージのほか、「おわびの手紙」に号泣した元慰安婦の話も紹介されている。

     そんな心の交わりの起点となったのが、基金の呼びかけ文だった。外務省が問題意識に変わりはないというのなら、今からでもHPを元に戻すべきだ。

    全文はこちら 朝日新聞
    http://www.asahi.com/paper/editorial.html?iref=com_gnavi
    引用元スレッド:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1413686427 【【朝日新聞】慰安婦問題―貴重な女性基金の精神 外務省が問題意識に変わりはないというのなら、今からでもHPを元に戻すべきだ。(社説)】の続きを読む

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    1: 鴉φ◆FdDsU0B5ivx5 2014/10/18(土)21:29:33 ID:???
    10月15日、東京・文京区の文京区民センターで、「朝日バッシングとジャーナリズム の危機」と題するシンポジウムが開かれた。主催は、
    独立系メディアや雑誌の編集部 で構成する実行委。500人近くの参加者で用意されたイスが埋まり、立ち見が出るほ どの盛況となった。

    「従軍慰安婦」や福島第一原発「吉田調書」をめぐる「誤報問題」で、朝日新聞が窮 地に立たされている。コンビニに入れば週刊誌が、
    書店に行けば平積みされた文芸誌 が、電車に乗ればそれらの中吊り広告が、同紙を袋叩きにしている。右派言論は競い 合うように、
    一気呵成に集中砲火を浴びせている。 午後6時。会場では、当日入場を求める行列の横を、事前予約した人々が足早に受付 を
    済ませていく。定刻になると月刊「創」編集長・篠田博之さんの司会で第一部が開 会した。舞台には複数のパネラーが揃っている。

    ■「吉田清治証言」が始まりではない

    最初に池田恵理子さん(wam館長)が発言。「驚くのは朝日バッシングのひどさだ。 ヘイトスピーチ並みだ。慰安婦問題の始まりは金学順
    さんの名乗り出だった。吉田清 治証言ではない」と池田さんは釘をさし、2000年の「女性国際戦犯法廷」とその報道 への安倍首相の介入や、
    教科書での「慰安婦」記述削除を批判。「教育・教科書攻撃 の次はメディアだ」と警鐘を鳴らした。 精神科医の香山リカさんは、「橋下徹から
    始まったヘイトスピーチがエスカレート し、『朝日新聞的』な存在すべてに対するバッシングとなった。これは病的な社会の 表れだ」と語り、
    「外に敵を見つけて叩く。この流れは北朝鮮―韓国―中国だった が、それでは済まず国内に敵を見つけ罵るようになった」と分析した。

    安倍首相がラジオで言い放った「朝日の誤報で苦しんでいる」のは、いったい誰なの か。この発言を聞いた不遇の人々は、「自分たちの不幸は、
    すべて朝日のせいなの だ」と腑に落ち溜飲が下がる。だがそれでは何も解決しない。「朝日ジャーナリズム の崩壊は、社会に致命的な打撃を与え、
    取り返しのつかないことになる。そうならな いために、私も発言を続けたい」。香山さんの言葉に、会場は大きな拍手を送った。

    ■朝日経営陣の体質とは

    下村健一さん(慶応大学教授)は「吉田調書」報道について、以下の5つのポイント をあげて提起した。

    ①ミスの大きさとその対応の大きさがまったく釣り合っていない。今回の事態は今後 同業他社にも波及。誤報を恐れメディア全体が委縮、
    自縄自縛に陥る危険がある。 ②池上コラム問題は、朝日上層部による社内の言論封じの一角に過ぎない。「撤退報 道」以降、いっさいの
    追記事が出ないのは不自然だ。 ③吉田調書の部分否定と全否定を混同するな。あのスクープは不正確かもしれない が、当時の指揮系統
    の大混乱を伝えるリアリティまで、経営陣は取り消すべきではな い。社会全体が深刻に受け止めるべきだ。④慰安婦問題とセットにするな。
    「慰安婦 問題」で朝日を追い込むはずが、吉田調書問題でトップは退陣に追い込まれてしまっ た。攻撃派は拍子抜けしている。ただし後に
    大きな禍根を残すことになるだろう。⑤ 朝日の何を守るのか。社長が辞めたとしても、過剰対応した体質まで社内に残すべき ではない。
    守るべきは自由な気風だ。これは全メディアに言えることで、それを実現 するのはわれわれ国民の責任だ。

    >>2に続く:レイバーネット 2014-10-18 20:30:23
    http://www.labornetjp.org/news/2014/1015y

    2: 鴉φ◆FdDsU0B5ivx5 2014/10/18(土)21:30:37 ID:kT9MZ2Nbz
    中略

    ■ジャーナリストを守れ

    「表現の自由を守らねばならない最後の砦が崩れている。次は東京新聞、そして沖縄 の新聞が権力の攻撃にさらされるだろう。
    これは大変な事態だ」と危機感を募らせ た。 ここ5―10年が大きな正念場になるという。なら私たちは、いったいどうすればいい のか。
    「言論機関で働く良心的なジャーナリストを守ることだ」。「組織はあてにな らない。社員ではなく、右派や権力のほうを向いてしまう。
    最後に闘えなくなること は、戦前の歴史を見てもわかる」。「最後には個人が、一人ひとりが踏みとどまるし かない。個の強さが
    ジャーナリズムを支える。それが一番大事なことだ」。野中さん は力を込め、「地道にきちんと仕事をしている人たちを支え、守ることが、
    民主主義 を守ること」。その主張は明快だ。 全3部構成の長丁場。会場を埋めつくした参加者は最後まで、パネラーの提言に熱心に
    聞き入った。退出時間の9時を過ぎても議論は続いた。他にも貴重な提言が多数 あったが省略した。

    NHKや朝日新聞という巨大組織は、本来守るべき表現の自由や言論の自由を自ら投げ 捨て、その下で働く記者を管理統制して、
    自己保身に汲々としている。 「私も権力に負けないように強くなろう」――50年間朝日新聞を取り続けてきた来場 者の女性は、
    司会者に指名されてマイクを握った。闘うジャーナリズムの命運は、私 たち一人ひとりの、そんな決意にかかっている。(Y)

    前記にない発言者は、以下のとおり(敬称略)
    ・山口二郎(法政大教授)
    ・辰濃哲郎(ノンフィクション作家)
    ・新崎盛吾(新聞労連委員長)
    ・永田浩三(武蔵大教授)
    ・雨宮処凛(作家)
    ・平井康嗣(週間金曜日編集長)
    ・朝日新聞労組新聞研究委員会
    引用元スレッド:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1413635373/ 【【レイバーネット】ジャーナリストを守れ!~シンポジウム「ヘ イトスピーチに危機感、『売国奴』『反日』と批判すべきでない」】の続きを読む

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