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    尖閣諸島

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    1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/07/12(土) 23:42:34.56 ID:???.net
    「尖閣は安保対象」と中国側に伝達 戦略対話で米
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140712/amr14071210510010-n1.htm
    産経新聞 2014.7.12 10:51 [中国]


     ヘーゲル米国防長官は11日の小野寺五典防衛相との会談で、沖縄県・尖閣
    諸島は米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約の適用対象だと、先の
    「米中戦略・経済対話」で米側が中国側に伝えたことを明らかにした。

     戦略対話は9、10両日にケリー米国務長官らが出席して北京で開催された。
    尖閣諸島への安保条約適用は、オバマ米大統領も4月の訪日時に明言してい
    る。

     ヘーゲル氏は小野寺氏との会談で「尖閣諸島を含め、日本が実効支配してい
    る地域は、安保条約の範囲だ」とあらためて強調した。(共同)


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    写真:会談後の共同記者会見で握手を交わす小野寺防衛相(右)とヘーゲル米
    国防長官=11日、ワシントン(ロイター)

    引用元スレッド:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1405176154/ 【【外交】「尖閣は安保対象」と中国側に伝達 戦略対話で米国】の続きを読む

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    1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/27(金) 07:43:21.51 ID:???0.net
    米国 尖閣で中国を牽制するが軍事対決するつもりは毛頭ない
    http://www.news-postseven.com/archives/20140625_259984.html

    今年4月に来日した米国・オバマ大統領は「尖閣諸島は日本の施政権下にあり、日米安全保障条約第5条の適用範囲にある」と言明した。
    しかし、財団法人「ディフェンスリサーチセンター」専務理事の杉山徹宗・明海大学名誉教授は
    「中国に軸足をシフトさせつつある米国には日本を守る意思も覚悟もない」と警鐘を鳴らす。
     * * *
     21世紀に入り、アフガンやイラク戦争で財政が悪化した米国は国防費の大幅削減を強いられ、
    「世界の警察官」から「地域の警察官」へと規模を縮小しつつある。一方の中国は、
    米国との経済関係を緊密化しながら「A2/AD」(米軍の接近阻止・領域侵入拒否)
    と呼ばれる海洋軍事戦略を着々と推進してきた。
     2025年までに原子力空母6隻、原潜20隻を配備し、米軍に東アジア防衛を諦めさせるのが狙いで、
    将来的に米国と太平洋を分割支配することを画策している。そうなれば、中国は「米中安保」を
    呼びかける可能性が極めて高く、米国も中国との同盟関係を模索せざるを得なくなるだろう。
     かつて米国は中国を「戦略的コンペティター(競争者)」と呼び、同国の軍事膨張に警戒の目を光らせていた。
    ところが現在では中国を「ステーク・ホルダー(利益共有者)」に格上げし、まるで同盟国のように扱っている。
     昨年4月に初訪中したケリー国務長官は「米中という世界最強の2か国が国際社会の隅々まで
    目配りすれば相乗効果が生まれる」と述べ、中国要人から喝采を浴びた。近い将来を見据え、
    「今から米中両国で世界を仕切っていこう」というメッセージを中国側に発信したのである。
     そもそも米中は基本的に過去100年に亘って友好関係を保っており
    朝鮮戦争やベトナム戦争はあっても直接干戈を交えたことはない。米国は「日米安保」の建前上、
    尖閣を巡る中国側の動きを牽制しているが、軍事対決するつもりなど毛頭ないのだ。

     尖閣や竹島問題以来、米国では中韓の反日政策を支持する動きが強まっている。
    米政府が靖国や従軍慰安婦問題で中韓と歴史認識の歩調を合わせているのは、
    日米戦争における自国の不都合を隠蔽し、日本の台頭を封じ込めるのに好都合だからだ。
    戦前から今日に至るまでの謀略史を紐解けば、米国が基本的に中韓と同じスタンスの対日感情を有していることが理解できる。
     米国は過去の日米戦争における真珠湾奇襲攻撃や特攻隊の玉砕などを
    「非人道的行為」として批判し続けてきたが、自分たちが行なった
    原爆投下や日本本土への無差別爆撃に関しては一切口を閉ざしたままだ。
     それどころか多くの米国人は、「日本が卑怯な奇襲攻撃をしたのだから、
    米軍による非人道的行為は当然許されるべき」と考えている。一般人だけではなく、
    政治家や対外政策を立案するオピニオン・リーダー、有識者と呼ばれる人々も同様だ。
    2001年9月11日の米・同時多発テロを受け、当時のジョージ・W・ブッシュ大統領が
    「これは戦争だ。真珠湾を奇襲した日本海軍を思い起こす」と述べたことがそれを物語っている。
    ※SAPIO2014年7月号
    引用元スレッド:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1403822601/ 【【国際】アメリカ、尖閣で中国を牽制するが軍事対決するつもりは毛頭ない】の続きを読む

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    【主張】「尖閣提訴」に6つの利点あり 米アジア専門家が提言
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    1: 山梨◆bT6c9WIwLg 2014/06/14(土)14:55:46 ID:bUxpMpXEv
     日本政府は、尖閣は日本固有の領土であり、紛争はないとの立場から国際提訴に反対する。
    だがニクシュ氏は、提訴方針の表明が日本を大きく利すると説く。
    同氏は尖閣問題で日本の主張の正当性を暗に認めてきた研究者だけに、その新提案は紹介に値するだろう。

     同氏は、中国の尖閣領域への浸透が軍事衝突を招く危険が日に日に増していると警告したうえで、
    日本のICJ提訴はそんな情勢を一気に変えうるとして、日本にとっての提訴の利点を6項目あげた。

    (中略)

    日本が尖閣問題で中国の激しいプロパガンダ攻勢に押され、後退していると警告する。
    そのうえで、日本にもプロパガンダ性を有し、相手の弱点を突く抜け目なさや厚顔さを含む「スマート(賢明)外交」の開始を提唱するのだった。

    (詳細は産経ニュースで)
    http://sankei.jp.msn.com/world/news/140614/amr14061413040005-n1.htm
    引用元スレッド:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402725346/ 【【主張】「尖閣提訴」に6つの利点あり 米アジア専門家が提言】の続きを読む

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